冬場の自動車事故
石窯パンで有名な「Vergine Baccano(ヴェルジネ バッカーノ)」に行きたい・・と思うと、北海道札幌市の郊外にありますので、やはり車で行くのが便利ですよね。でも「冬の北海道」を、旅行者が車を運転して移動するのは、ちょっと待ってください。
たとえば、旅行でやってきた方というのは、レンタカーを借りて運転するということになろうかと思います。しかし、冬の雪道といっても、雪の多い地域からやってきた人であれば、「大丈夫、慣れているから」と思うことでしょう。スリップの危険性も、雪が多い地域であればよくご存知のことでしょう。
しかし、北海道は、本州と比べると「気温」自体がぐんと低くなる、ということをお忘れではないでしょうか。ベタベタとした湿った雪と、北海道の氷点下の雪では、同じ「スリップ」でも、そのあとの状況がまったく違ってくるということを覚えておかなければなりません。
たとえば、スリップしてもベタベタの雪なら止まるのも早いですが、氷点下の雪では、なかなか止まらず、道路の下に転落という事態にもなりかねません。そして、怖いのはそのあとです。携帯電話の電波を「運良く」キャッチできて、助けを呼べたとしても、本州のように、救急車も飛ばしてやってきてはくれません。また、どこに落ちてしまったのか、雪でかき消されて、発見してもらえない、ということも。その間にあっという間に「氷点下」に下がっていく車内で、凍死という自体にもなりかねないのです。